客室概要
田舎に帰り、家の勝手戸を開けると地面からそのまま続いて広がる土間の空間。
冷やっとした無機質な地面がとても新鮮で、子どもながらにワクワクし、走りまわっていたことを今でも憶えています。そして段上にある座敷は、かしこまった別空間と感じていました。
今回の客室はそんな昔の記憶を取り入れ、ベッドが置かれた土間と、そこから一段上がった浴室、ソファラウンジという2層の構成にしています。土間と座敷がもつ、日本の記憶と新鮮な非日常感。足の裏から得る、妙な感覚を体験してください。 (interior & furniture CLASKA デザイナー 岡嶌要)
■定員:2名
冷やっとした無機質な地面がとても新鮮で、子どもながらにワクワクし、走りまわっていたことを今でも憶えています。そして段上にある座敷は、かしこまった別空間と感じていました。
今回の客室はそんな昔の記憶を取り入れ、ベッドが置かれた土間と、そこから一段上がった浴室、ソファラウンジという2層の構成にしています。土間と座敷がもつ、日本の記憶と新鮮な非日常感。足の裏から得る、妙な感覚を体験してください。 (interior & furniture CLASKA デザイナー 岡嶌要)
■定員:2名